大丸屋店舗案内
大丸屋のマスコット キャメロット君
鍛鉄作家 西田光男氏による力作です。
発注から完成まで1年近くかかりました。
ティラノサウルス CAMELOTの足元には4億年前から1億年前のアンモナイトや小恐竜の化石を配置しました。
お店の前角に立っています。
足元の碑文です。
太古の昔、1億4000万年から6500万年前の中生代白亜紀の時代、ここひたちなか市那珂湊の地は恐竜や翼竜などが跋扈する原始の世界でした。
この時代は温暖で湿度が高い気候が続き、さまざまな種がこの7500万年もの間地上、海洋、空を含め多種多様な進化をとげながら繁栄しておりました。
この地の平磯・磯崎海岸にはその中生代白亜紀後期に推積した地層が露出し(白亜紀層と呼ばれています)のこぎりの歯のような岩礁が連なり波に洗われているが見られます。
実際に海岸へ下り、触れて観察することもできます。
アンモナイトやウニの化石の他、翼竜(ヒタチナカリュウと命名されました)の肩甲骨なども発見されています。
長くて太い角を持った草食性のトリケラトプス、巨大な草食恐竜のブラキオサウルス、ケティオサウルス 海生の首長竜プレシオサウルス、翼竜のプテラノドン・・・・・そして、まだ発見されてはいませんが、地上最強といわれる、この肉食恐竜ティラノサウルスもこのあたりで活動していたのでは、と想像し、
このナカミナトリュウ・ティラノサウルスを製作いたしました。
地球創造の情景はいかばかりであったか
皆様も当時の情景をこのティラノサウルス CAMELOT を前に想いをめぐらせてみてはいかがでしょうか。
大丸屋のご案内・店頭から商品陳列にもこだわっています。
店頭正面

ほしいも創始100年と大丸屋創業110年記念したオブジェ

店頭入り口では恐竜がお出迎え
店内商品陳列案内

店内中央にはメインの30種以上のほしいも

おいもジェラート販売コーナー

焼酎などの酒類陳列コーナー

らっきょう、蜂蜜、醤油などの陳列コーナー

ブレスレット陳列コーナー

店内休憩スペース
お店の左奥には大型ほしいも乾燥施設と駐車場は大型観光バスも駐車可能です。
大丸屋近くの観光スポットのご案内
大丸屋近くのひたちなか市・大洗町の観光スポット。
国営ひたち海浜公園
四季折々に咲き誇る花々がキレイ!
花と緑に囲まれた都市公園「国営ひたち海浜公園」は、茨城県を代表する観光スポット。
開園面積約200haの広い園内は7つのエリアに分かれており、自然の中で楽しめるレジャースポットや花畑があります。春にはスイセンやチューリップ、ネモフィラ。夏にはバラ、ジニア、ヒマワリ。秋にはコキアやコスモスと四季折々の草花が、訪れる人々の目を楽しませてくれます。大丸屋からお車で約15分
アクアワールド茨城県大洗水族館
世界の海と自然に触れ合える、巨大水族館!
日本一のサメの飼育数を誇り、マンボウやラッコなど約580種68,000点の世界の海の生物に出会うことができる水族館です。
人気は1日4回開催される「イルカ・アシカオーシャンライブ」。バックに大洗の海を望めるホールで、ユーモラスなアシカやダイナミックなイルカの演技が繰り広げられます。大丸屋からお車で約10分
那珂湊おさかな市場
那珂湊漁港に隣接する魚市場
その日の朝に水揚げされた新鮮な魚介類をリーズナブルな価格で販売する量販店街として人気があり、関東を代表する観光市場として県内外から毎年およそ100万人が訪れています。
また、旬の海鮮料理や、大きく新鮮な魚介類が自慢の回転すしなど、港町ならではのお食事所も多数軒を連ねています。大丸屋からお車で約2分
ひたちなか海浜鉄道 那珂湊駅
鉄道ファンが全国からやってきます。
昔の車両が展示され、鉄道ファンが全国からやってきます。
ポ鉄のデザインは那珂湊駅監修です。大丸屋から歩いて約2分
かねふくめんたいパーク
明太子の老舗かねふくが運営する明太子専門テーマパーク
アクセス
那珂湊おさかな市場近く、ひたちなか市(旧那珂湊市)にお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
〒311-1225 茨城県ひたちなか市釈迦町18-38
TEL:029-263-7777 FAX:029-262-3657
営業時間 年中無休 平日 10:00~17:00 日・祝日 9:00~17:00